音楽人生の恩人

音楽人生の恩人

こんにちは!

今日は、ずっと、書きたいなあって思っていて、なかなか書けなかった事を...

月に一度のペースで、お会いする、(年齢的に)人生の大先輩が居るのだけれど、

そのお方は、私のことを、アーティストとして見て下さるんです。(以前、この事をツイッターにちょこっと書いたことあります。)

先輩とお話をする中で、初めて、「あなたは、アーティストなんだから」と、さらりと言われた時、ちょっと動揺してしまって笑、目がまん丸になっていたと思います笑

普段、アーティストだなんて、言われないから、なんだか嬉しかったなあ!

先日、

「悩みとか、日々のことでいっぱいいっぱいで、結婚と音楽で悩んだりもして、なんだか苦しくて、もう音楽、ボーカル、作詞、辞めようか悩んだりもしていたんです。」とお話したら、「キャリアは簡単に手放さない方がいいよ。」と、ズバッと言ってくださったり、

「気持ちをどんどん言葉にして、アウトプットしていくと良いよ、それこそ、どんどん作詞に書いていくと良いと思うよ。」ともアドバイス下さったり、

(今まで私が経験してきた苦しい過去を知っている上で)「人と違う人生歩んできたからこそ、深い歌詞を書けると思うよ。歴史に残る芸術家たちも、どん底を見て、そこで命絶えずに作品を作り続けたから、今もなお人の心打つ作品を作れたんだと思う。」などとも言って下さったり。

先輩とお話する度に、あれもこれも、"そっか、これでいいんだ"って思える。

悩みがあったり、色々と苦しくても、その中で作品作って行けばいいんだって、等身大の自分を受け止めることが出来るというか。

苦しい度に、途切れそうになる私の音楽人生を繋いで下さってるお方だなあって、お会いする度に感じて、お会いする度に、感動で胸いっぱいになって。

ここ(コミュのブログ)に書きたいなあって、ずっと思っていて、やっと、書けました!

永浦由布

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