「反社会的一家」の終わり
反社会的一家が５人いるとする。この一家の中でいちばん無知な人間（Aとする）を他の数人が利用している。一家は名誉毀損罪に問われるのを恐れ、一家の中でいちばん頭の悪い人間へデッチアゲ配信をさせるように仕向けている。デッチアゲ情報をAへ送れば、Aはそれを利用して配信する。それによってA以外の者はリスクを背負わずに目的が達成される。法にとことん無知なAに対して一家の誰かが嘘をついてるのだろう。「配信してから48時間以内に逮捕されなければ罪に問われることはない」とAへ嘘をつけばAはそれを真に受ける。だからこそ、今までAはデッチアゲ配信をしてきたのだ。今後、Aが逮捕されれば、取り調べの際にAが一家のことを口に出さないはずがない。芋づる式に捜査される。なので、一家がお互いに住所氏名を非公開で付き合っているにしても、いざという時には非公開で付き合ってきた意義がない。打算は誤算に
終わるのです。